|ホーム|サイトマップ|お問い合わせ|

  •  
  • 皮膚病・アレルギー
  • 心臓病・腎臓病
  • 肝臓病・ガン(腫瘍)
  • 結石の2大スター
  • 本当の肝臓の検査
  • 膀胱炎の歴史
  •  
  • 料金表
  • アクセスマップ・診療時間
  • 検索サイト集
東京都墨田区の「吉田動物病院」HOME > 皮膚病・アレルギー
若令のときに感染症と遭遇しないこと、大気汚染、氾濫する化学物質などのいくつかが要因になって、人間にしろ動物にしろ年々アレルギーは増えてきています。私の娘などはまだちゃんと立てない一歳児より喘息とアトピーの薬を十数年呑み続けています。一生つきあう病気だからこそ少しでも快適に、少しでも副作用がないようにできるだけのことはしてあげたいと思います。このことは動物にたいしても全くかわりはありません。生きるものにとって一番の苦痛は痒みという人さえいます。

さてこの痒みに関連するアレルギー、アトピーとはどういうメカニズムでしょうか。大きく2つのことが体内でおきています。まず、免疫IgEとアレルゲンがくっついて肥満細胞にしわを作ってしまいます。
そのしわから痒みの物質、ヒスタミンがでてきて痒みが発生します。
ただこれはアレルゲンが入ってきて15分とか20分とか短い時間の話です。この後、数時間〜十数時間後にリンパ球、好酸球が局所にやってきて痒みの物質ロイコトリエンを出し、さらにこのことが更なるリンパ球、好酸球を呼び痒みが続くのです。現在、アレルギー検査では初めの引き金になるIgE検査をしていただいてますが、近々後からやってくるリンパ球を調べることができます。
リンパ球の値によって、アレルゲンの回避を徹底的に行えば抗ヒスタミン薬でステロイドを使わなくても大丈夫なアレルギーか、どんなにアレルゲンを回避してもまた違うアレルゲンができてしまうタイプのアレルギーか、それらの中間型か、いままでアレルギーという言葉で全てすまされたことがもっと細分かされ呑んでみて様子で判断するということは今までより少なくなるはずです。それでもアレルゲンの回避は大切です。

とくに若くてアレルギーの様な症状がある動物は、アレルゲンの量が増えた時、アレルゲンの種類が増えた時が発病、悪化の引き金になります。アレルゲン検査で一番重要と考えられるのはハウスダストとスギです。ハウスダストが陽性なら動物の寝具は抗ダニのものかゴアテックスで造られたもの、床はフローリング、空気清浄機が必要になります。スギが陽性なら屋外にでる機会を減らす、風の強いときは散歩をしない、動物の服は部屋干しにしてください。草のアレルゲンが陽性なら草がぬれているとき入らないようにしてください。皮膚や毛についたアレルゲンに対してはシャンプーをまめにしてください。アトピーの動物はドライスキンなのでできるだけタオルで乾かしてください。もちろん保湿剤も忘れずに使用してください。
蚤の駆除は一年通してください、効き目が違うので動物病院で売っている首にたらすタイプを3週間に1回たらしてください。食事に関しては、加水分解したもの、アミノ酸まで分解したもの、今まで食べたことのないタンパクが入っているものを使用してください。ただしお腹の調子が悪くなったり、便の回数が一日3回以上になるようなら違う食事に代えてください。

非常に大変だとは思いますが、これらのことしていただくと、使用する薬をできるだけ少なくすることができます。


インターネットからのお問い合わせは右のフォームよりお問い
合わせ下さい。こちらから折り返しご連絡差し上げます。
|トップページへ|皮膚病・アレルギー|心臓病・腎臓病|肝臓病・ガン(腫瘍)|
|結石の2大スター|本当の肝臓の検査|膀胱炎の歴史|
|料金表|アクセスマップ・診療時間|検索サイト集|

|ホーム|サイトマップ|お問い合わせ|
COPYRIGHT (C) 吉田動物病院 All rights reserved.